2013年8月例会

 

 
・クイズがもし文化ならば(サッカー編)
予め「サッカー」で1問作ってもらっている
正解は4ポイント 出題者は1人正解ごとに3ポイント 出題者は出題前に正解者数を予想し、正解すれば+5ポイント
 
 
Gunの穴
予め「宮崎駿監督作品」で2問作ってもらっている
正解は1ポイント 出題者は1人正解ごとに2ポイント ただし司会者が正解した場合はマイナス10ポイント
 
 
くいず検定
今回は筆記のみでした
 
 
※これより、企画・久乃月葉です
敗者復活戦(←とは参加者には言わない)
今回の企画書を配布。企画書の2枚目には筆記問題がつけられている。
この段階では、「これはペーパーテストではなく、待ち時間の緩和のためにつけてみた。全部解けたら良いことがあるかも」だけ伝える。
【以下は参加者には伝えない。】
解答者が解答欄に出てくる暗号を発見し、その指令どおりの行動をとると、司会者は別の用紙を解答者に渡す。紙には次の言葉が書かれている。
『準決勝の出題どおりに並べ、司会に見せろ。先んじて謎を解いたものに、最後の扉は開かれる。』
準決勝の冒頭8問は、ペーパーの問題と全く同じ。その文字を順番通りに読むと、ある言葉になる。いち早く提示した1名が決勝進出。
 
 
謎解きクイズ第2弾 ふたご島からの脱出
2チームに分かれての対抗戦。
クイズ開始と同時に、両チームとも本を取りにくる。本には1枚のメモと地図が挟まっている。
謎を解き、暗証番号を発見したチームは、その数字をボードに書いて司会者に見せる。
謎解き中、司会者は解答者の状況に構うことなく早押しを出題し続ける。正解者は勝ち抜け、不正解の場合は問題を最後まで読み切った後、相手チームに解答権が移る。(相手チームが全員勝ち抜けている場面での不正解は、10秒間問題読みをストップする。)
チーム全員が勝ち抜けたら、暗証番号を発見するためのヒントを1つ獲得できる。同時にそのチームの勝ち抜け状況はリセットされる。
 
開始から45分経過しても島から脱出できない場合は、ゲームオーバー。
【順位点】先に脱出成功・・・20ポイント 後に脱出成功・・・10ポイント 脱出失敗・・・0ポイント
MVP・・・ボーナス5ポイントか本
 
※暗証番号は、出題中以外ならいつでも持ってくることができる。ただし間違えた場合はチームペナルティとして、10秒間チーム全員両手を頭の上に置いて待機しなければならない。
 
 
 
第2回SQUIZナンバー2選手権
カルタ形式のランキング問題。解答者は1つの机の周りに集まる。
問題選択権は1問ごとに時計回りに移る。選択者は表向きに重ねられている16の束から1つ選び、机の上に並べる。各問題の札(選択肢)は12枚。一番上の札だけはあらかじめ見えており、これを参考に選ぶことが可能。
問題を出題、各自「ナンバー2」を目指して札を1枚取る。制限時間は30秒、
・出題者が「テーマ」の「テ」と言った瞬間から、札を取って構わない。
・一度手を付けた札は、必ず取ること。「間違えたから返す」というのは不可。
取った札はみんなが見える場所に置いておかなければならない。
・時間内に札を取り損ねた場合は、その人の右隣りの人が1枚選んで、強制的に取らせる。
その後ランキングを発表。以下の得点が入る(残った札は順位に入れない。各自が取った札の中で順位を決定する。)
 
ナンバー1  マイナス3ポイント
ナンバー2   プラス4ポイント
ナンバー3   プラス2ポイント
ナンバー4   プラス1ポイント
ワースト1  マイナス3ポイント
※ランキングが同じ場合は、すべて「同率N位」とする。よって1位が複数出て、ナンバー2が出ないこともある。
問題が出尽くすか、時間で終了。ポイント順に順位をつける。
【順位点】1位20ポイント、以下4ポイント刻みでポイント減少。6位以下は全て1ポイント。
 
 
・ミラクル9 穴埋めスピード
2チームに分かれての対抗戦。トランプでチーム分けを行う。Aを引いた人が、各チームのキャプテンとなる。同時にチームノルマポイント「9」を、各人の勝ち抜けポイントとして話し合いで分配する。
キャプテン同士のジャンケンで順番を決め、1チームずつ挑戦。司会者が短い問題文を読み上げた後、モニターに出る画面に基づき早押しで解答する。各自ノルマ数まで正解すれば勝ち抜け。誤答してもペナルティは特に無く、その問題続行。次に押した人に解答権が回る(1人が連続で押しても構わない)。
キャプテンのみ「パス」の権利を持つ。キャプテンがボタンを押して「パス」といえば、その問題は強制終了、次の問題へと移る。正解するかパスするかのどちらかしか、次の問題に移る手段は無い。次の問題は間を置かず、矢継ぎ早に出題する。
解答の制限時間は無く、ボタンを押した後もいくらでも考えて構わない。ただしランプがついている間は、他の人は解答することもキャプテンがパスを宣言することもできない。
1セット最大14問、パスは5回まで。6回目のパスをした時点でそのチームは失格。
問題開始から全員抜けるまでのタイムを計測し、タイムが短いチームの勝ち。なお、全くの同タイムの場合は先攻の勝ちとする。
【順位点】チームを変えて3回戦行う。その都度勝利チーム10ポイント、敗北チーム1ポイント
 
※問題は別々のものを使う。選んだ問題により運、不運がある。
※時間短縮のため、誰かがボタンを押した時、司会者は「○○さん!」と言わない。解答者は即答えること。
※ボタンがついていないのに答えて正解した場合は、その問題はパス扱いとする。
※問題を読んでいる間もタイマーは進むため、司会者は問題読みのスピードを公平にするよう心掛けること。
※ひらがなクロスワードは、言葉を答えても正解とする。
 
 
札シェア3択
2人1組のチーム戦。
各チームに(1人ずつではない)1,2,3の番号札を配布する。各チームは相談して、1、2、3のうち好きな札をもう1本もらうことができる。各自、2つずつ番号札を持つ(同じ人が同じ番号札を持たないように)。
解答者が順番に問題番号を選び、それをもとに3択を出題。問題は2回読み、その3秒後に番号札を上げる。正解であると思われる札を持っていない、または無理に勝負したくないときは、札を上げなくてもかまわない。出題後にチーム内で相談や合図をしてはいけない。
無回答のチームや、2種類以上の番号札を上げてしまったチームは、即不正解となる(同じ番号札の場合はセーフ)。
正解チームには1ポイント。2人札上げで2人とも正解の場合は2ポイント。
【順位点】1位20ポイント、以下4ポイント刻みでポイント減少。4位以下は全て1ポイント。
 
 
準決勝 真っ向勝負 早押しサバイバル
今までの順位点がそのまま最初の手持ちポイントとなる。
1○1×の早押しを行い、セット中に勝ち抜けられなかった人全員がマイナス10ポイント。1セットの問題数は(現在残っている解答者の人数−1)問とする。スルーも1問にカウントされ、問題補充はしない。セット終了後は勝ち抜け・失格状況をリセットし、次のセットに入る。
これを繰り返し、ポイントが0以下になったら完全失格、それ以降のセットの参加権を失う。
時間が来るか、残り2人になるまで続け、上位2人が決勝進出 同時に0になった場合は直前の持ち点で判定、それも同じ場合はアタック25のサドンデスルールで1問出題
 
※百合子:問題潰しは立派な戦略です。このルールでは横行するでしょうが、大目に見ましょう。
 優子:あと、前述の敗者復活戦の都合上、最初の8問はペーパーと同じ問題です。そ知らぬ顔で出題してくださいねっ。
 
 
敗者復活戦(続き)
ここでネタばらし。既に謎を解いた人がいる場合は、先に手順を発表し、復活者を紹介。
まだ誰も抜けていない場合は、冒頭の手順を説明。1人の復活者が出た時点で終了。
 
 
決勝 力を合わせて多答フィニッシュ
決勝に進んだ3人がキャプテンとなり、敗者の中から自分のチームメンバーを選ぶ。1位通過者、2位通過者、敗者復活者の順番に選択、参加人数が3の倍数でない場合は、後ろのほうが不利となる。
全員、横1列に並ぶ。並ぶ順番は左から敗者復活チーム、2位通過チーム、1位通過チームの順。チーム内での並びは自由で、1問ごとに代わっても構わない。
問題選択後、モニターに12個の選択肢が提示される。そのうちのいくつかは不正解で、何個あるかは分からない。
問題発表後、10秒の考慮時間が与えられる。その後、リレー形式で解答開始。制限時間5秒で、1人1つずつ選択肢を選んでいく。1問目は敗者復活のチームから、2問目以降は前の問題で終了したチームの次のチームから始める。
自分の番のときにパスをすることも可能。パスの回数は無制限。ただし各チーム、1順につき誰か1人は必ず答えること。全員パスというのは許されない。キャプテン1人しか残っていない場合、パスは不可。
不正解の選択肢が選ばれたら、その問題は終了。選んだ人は即失格、列から抜ける。キャプテンが失格した場合はそのチーム全員が失格となる。よって各チームはキャプテンを守るような作戦をたてなければならない。
不正解以外の選択肢が出尽くした場合も問題終了。最後の選択肢をコールした人は誰か1人を指名し、失格させる。ただしこの方法でキャプテンが指名された場合、そのチームは相談して身代わりの失格者を立てることができる(残りメンバーがいない場合は、キャプテンが失格するしかない)。
最終的に生き残ったキャプテンの優勝。チームメンバーは優先的に商品を選べる。
 
※チーム内でパスするかどうかの相談はしても構わない。それ以外の相談は不可。
※正解の選択肢が出尽くしても、司会者はすぐにストップをかけない。そのチームの解答権が完結した段階で、フィニッシュを宣言する。
 
 
 
 

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