2012年8月例会

 

 

 オープニング・山分けスポーツ塾

オリンピック開催直後ということで、少なめですがスポーツに関する問題だけのコーナーです。
参加者が揃っていなくても、1時ちょうどに第1問を出題します。遅れてきた人は随時参加です。
 
画面に4択の選択肢を映します。解答者はこの瞬間から、司会者が「ホールドアップ」というまでの間にボタンを押すことができます(このとき、たとえ出題途中でボタンが押されても、構わず問題文を最後まで読み切ります)。司会者が問題を2回読み上げた後、5秒以内に全員答えの番号札を上げます。
得点は、正解者で12点を山分けします(端数切り捨て)。正解者が少ないほど、高得点が望めます。
ボタンを押してランプがついた人は、取った得点が2倍になります。ただし、ランプがついて不正解の場合、次の問題お休み+それまで取った得点は全て没収となりますので注意してください。
全20問消化もしくは1時20分の段階でメンバーが揃っていれば終了。最終的な得点で、このコーナーの順位を決めます。
 
ライフポイント
1位70点 2位60点 3位50点 4位40点 5位30点 6位以下20点
 
 
くいず検定
今回は、筆記のみでした
 
Gunの穴(担当:Gun)
テーマ「花札」で全員に問題を作ってもらっています。
問題を順番に出し、司会者も含め全員筆記で解答します。
解答者は正解すれば1ポイント、出題者は1人正解するごとに6ポイントですが、司会者が正解すればマイナス10ポイントです。
全員の出題が終わった時点で、最もポイントの多い人が優勝です。
 
ごぅもんクイズ(担当:Gun)
前回の続きです(詳しくは6月分参照)
 
ウルトラクイズ・後楽園ホール○×クイズ(担当:Gun)
全員、ライフ3000を持ってスタートします。
○×クイズを出題、解答者は持ちライフを○と×に振り分けます。間違いのほうに振り分けたライフは消滅します。
これを繰り返し、12問終了時点で残りライフの多い順に順位をつけます。途中でライフが0になった人は、その時点で順位確定です。
 
 
積み立て早押し
 
今回はくいず検定早押しが無いということで、時事問題満載の早押しコーナーです。
基本は早押し、1問正解1ポイント、7ポイント勝ち抜けの早押しクイズです。
間違えた場合、その問題の解答権は失いますが、問題は終了にならず、次に押した人に解答権が与えられます。それも間違いならば次に押した人に・・・と、「正解が出る、時間切れ、全員解答権が無くなる」のいずれかになるまで続けます。
間違えた人は一律マイナス1ポイント、そのマイナス分を、正解した人にプラスとして与えます。つまり、1人不正解者が出れば通常の正解分と合わせて2ポイント、2人不正解なら3ポイント入ることになります。
誰もボタンを押さない問題が出た場合、現在ポイントトップの人(勝ち抜け者は除く)の中から司会者がサイコロで無作為に選び、強制的に答えさせます。
正解が出なかった場合、正解者への上乗せポイントはキャリーオーバーされます。
勝ち抜けた順に順位確定、50問でコーナー終了、残った人はポイント数で順位をつけます。
 
 
 
クイズがもし文化ならば(月編)
 
事前に、「月(moon)」をテーマにした問題を1問作ってきてもらっています。
全員、その問題を用紙に書き、司会者に提出します。
司会者はその問題を見て、自分が難しいと思う順に並べます。
 
順番決め早押しクイズを行います。1問正解で勝ち抜け、誤答は2回休みです。勝ち抜け順に、問題選択権が与えられます。
司会者が全員の問題と作成者を発表し、先程決まった順に問題を選びます。自分が作った問題は選べません。
その後解答し、「最も高い難易度の問題を正解した人」が優勝です。
(今回は、正解すればその問題のライフポイント獲得、不正解でも最下ポイント−10を差し上げます。)
 
 
 
 
カラオケDEデート
 
2人1組となって行うコーナーです。
最初にトランプを引き、ペアを決めます。解答者の人数によって、ペア組みルールが多少変わります。
・偶数の場合、同じ数字を引いた者同士がペアになります。2回挑戦し、出題と解答を交互に行います。
・奇数の場合、1の人が2の人に出題、2の人が3の人に出題・・・というように、1人1回出題者と解答者が当たるようにします。
 
【進行方法(時間と人数と問題数に余裕があれば、一度練習を行います。)】
1.トランプの番号順に挑戦します。解答者となった人は、前に来てください。
2.出題者は、モニターに出る歌詞を歌う、もしくは曲が分からなければ棒読みで読み上げてください。この際出題者は、文章の途中から始めてはいけません。かならず文章の先頭から歌って(読んで)ください。
3.解答者はその曲のタイトルを答えます。ただし、アニメ主題歌は、番組名を答えれば正解とします。
4.制限時間内なら、何度答え直してもかまいません。分からないと判断したら、パスを宣言します。パスの回数は無制限で、出題者・解答者ともにできます。ただし、一度パスした問題はその後答え直しても無効です。
5.制限時間は1分30秒、問題数は最大15問です。1問正解につき1点がペア両方に入ります。
6.出題が一回りしたら終了。総合点でこのコーナーの順位を決めます。
 
※モニターには、曲のタイトルは出ません。
※モニターに出る歌詞は、その曲の最初から始まっているとは限りません。
※モニターに出ている文字を読み切ったら、その歌詞の続きや先頭を歌っても構いません。
※歌詞以外の曲に関連した発言(歌手名とか、作詞作曲者、口伴奏など)は、全て違反ヒントとみなします。ただし、その曲の振り付けで踊ることは違反にはなりません。
 
 
謎解きホラークイズ
 
2チームに分かれての対抗戦です。
 
両チームに1冊の預言書(普通の本ですが^^)を渡し、ホワイトボードに容疑者の名前と年齢を書きます。(本についてあるビニール袋は開けないでください。開けなくても今回の謎は解けます。)
各チームは、預言書の謎解きを行ってください。人狼が誰か分かったら、代表者が「人狼は誰か」「その理由は」をボードに書いて持ってきてください。いち早く正解したチームの勝ちです。
ただし、そう簡単には分からないと思いますので、途中でヒントを差し上げます。
【ヒント獲得手段】
全員に早押しを出題します。ボタンを押した人が答えてください。1問正解で答えた人は勝ち抜け、不正解の場合は問題を全て読み切ってから相手チームに解答権が回ります。
メンバー全員が勝ち抜けたチームには、謎を解くための第1ヒントを差し上げます。そのチームの勝ち抜け状況はリセットされ(もう一方のチームの勝ち抜け状況はそのまま)、早押し続行。再び全員勝ち抜ければ第2ヒントを差し上げます。
ヒントは各チームに同じものを同じ順番で渡します。ヒントは第7まであり、全てのヒントをもらったチームは、もう早押しに参加することはできません。
勝利チームには60点、もう一方には30点が入り、さらにMVPにはボーナス10点が入ります。
 
※謎解きの相談はしてかまいませんが、早押しクイズの相談は禁止です。
 
 
多答ハンマープライス
 
最も大きい数字を提示した人が解答権を得る、オークション形式の多答クイズです。
7つの中からジャンルを指定していきます。各ジャンルは6問ずつ用意されており、基本的に後の問題ほど答えの数が多くなっています(あくまで基本的に、です)。
 
1.司会者が選択された問題を読み上げます。このとき問題文の中には必ず、答えがいくつあるかが分かる表現を入れてあります。
2.解答者はボタンを押し、その問題の答えをいくつ出せるかを宣言します。この時点ではまだ解答権獲得ではありません。
3.問題途中でボタンが押された場合、解答者の宣言を聞いてから司会者は問題読みを続けます。他の解答者は、さらに多い答えを言えると思ったら、ボタンを押して数を上乗せして構いません。一度押した人も、上乗せされたら再度ボタンを押せます。
※前の人より1つでも多い数を言わなくてはいけません。同じ数はだめです(小数や分数もだめです)。
4.ボタンを押された時点で問題を読み終わっていれば、5秒のカウントを始めます(誰かがボタンを押せば、カウントはリセットし5秒前から)。時間切れになった瞬間、最も大きい数を言った人の解答権獲得が確定します。
5.解答権を得た人は宣言した数だけ答えを言います。成功すればその数と同じポイントが入ります。
途中1つでも不正解を言ったり、5秒間何も出てこない場合は失敗となり、宣言した数だけポイントがマイナスされます。
 
以下、1〜5を繰り返します。
5時25分になった時点で、次を最終問題とします。最終的なポイント数で、このコーナーの順位を決めます。
 
補足
※多答のお約束、メモをとるのは禁止です(解答権が取れなかったときは、メモをとって構いません)。
※ルールの性質上、司会者は問題を最後まで読み切りますが、例外で解答数限度いっぱいの数(またはそれ以上の数)がコールされたときは、その時点で問題読みを止め、解答権を確定させます。
 
 
  
 
決勝 近似値サバイバル
 
これまでに獲得したライフポイントを持って戦う、最終コーナーです。
 
1.各問題ごとに、現在のポイント最下位の人が問題番号を指定します。
2.近似値問題を出題、全員ボードで解答します。
3.その後正解を発表し、正解との誤差数だけ自分のライフが減少します。
ライフが0やマイナスになったら脱落、順位決定。最後まで生き残った人が優勝です。
もし2人以上同時に失格になった場合は、マイナスの少ない人を上位とします。(それも同じならジャンケン)
途中でも問題が出尽くすか、5時55分を経過した時点で終了とします。その場合は残りライフで判定します。
 
【大逆転ルール・デスマッチ】
「5の倍数」問目は、1体1の対決近似値クイズになっています。現時点でポイント最下位の人(失格者は除く)が、他の解答者を1人指名して対決します。残りの人はお休みです。
この問題の勝者は、敗者から全てのライフを奪って自分のものにします。よって、引き分けにならない限りどちらかが脱落となります(引き分けの場合、ライフの増減は無し)。
 

 

 
 

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