2012年4月例会
第2回帝王戦挑戦者決定戦（担当：赤備え）
今回は、７名参加でした。
１R 筆記
筆記問題５０問を、読み上げ形式で出題します。１問正解１ポイントです。同時に近似値クイズを１問行い、この後同点が発生したときの判断基準にします。
２R 順番待ち通過クイズ
第１ラウンドの獲得ポイント順に、１問１答クイズに挑戦します。問題番号は各自選べます。
正解なら勝ち抜け、１０ポイントが入ります。不正解なら列の最後尾に並びます。４名勝ち抜けた時点で終了です。
３R １対１対決クイズ
２人に同じ問題を出題し、正解数の多い人の勝ちです。
問題数は１２問、考える時間は１問につき５秒です。言い直しは認めません。
トーナメント形式で行い、１つ勝つごとに１０ポイントが入ります。シードの場合は、次戦に勝てば２０ポイント、負ければ０ポイントです。
４R 難問早押しクイズ
２○２×の早押しクイズです。
勝ち抜けた順に３０ポイント、２５ポイント、２０ポイント・・・以下５ポイント刻みで獲得です。
失格の場合は、ポイントは入りません。ただし失格者が３人出た場合は、最初に失格した１人が０○０×の状態で復活です。
ここまでの総合ポイントで、５Rの開始位置が決定します。
５R ジャンル制覇クイズ
「社会」「芸能音楽」「スポーツ」「文学歴史」「科学」「生活」の６ジャンルで行います。各ジャンルは１２問限定です。
最初は総合ポイント上位の４名が参加できます。トップの人は、予めジャンルを１つ持った状態から始められます。
５位以降の人は「１０問経過するごと」「３問連続でスルーが発生する（誤答ではリセットされない）」のいずれかで新たに加わることができます。
正解者は次のジャンルを指定できます。６ジャンル全て制覇すれば優勝、挑戦者決定です。
誤答の場合は２回休み、通算３度目の誤答で失格です（この場合は復活できません）。
優勝者が決まっても、問題は続けます。２位、３位になった人が、「第２回帝王戦」の問題を作成します。
はじめの一歩（担当：Gun）
今回は「歴代総理大臣」「歌舞伎役者の屋号」「これまでの復習編１」でした。
「歌舞伎役者の屋号」では、線結びクイズが初登場です。
・線結び
３つの選択肢と答えを、それぞれ線で結んでください。１つ合うごとに１ポイント、最大３ポイントです。
同じ選択肢に２本以上の線を引くことは認められません。よって、獲得できるポイントは０か１か３です。
フリバ・アップダウンクイズ（担当：帰還者斗桝）
１問正解１ポイント、５ポイントで優勝です。
誤答はポイント全て没収、通算２回目の誤答でペナルティボックスに入ります。ペナルティボックスは誰もボタンを押さなかった場合のみ解答権が回り、正解すれば０ポイントで復活できます。
今回は４セット行いました。