2011年12月例会

 

・くいず検定

本日の結果は、2012年度に反映される予定です


 

・SQUIZナンバー2選手権
 
まず、全員で1つの机を囲むように座ってください。
クイズ形式は、近似値クイズとカルタクイズの2種類です、近似値から始め、以降カルタ、近似値、カルタ・・・と1問交代で出題していきます。各12問ずつ、前の問題でナンバー2になった人が問題を選べます。
 【近似値クイズ】
答えが数字となる問題を読み上げますので、全員ボードに書いて解答してください。制限時間は30秒です。特に指定がない限り、小数や分数付きの解答は認めません。整数で答えてください。
全員解答をオープンした後、正解を発表します。正解から2番目に近い人が、栄えある「ナンバー2」です。正解に最も近い「ナンバー1」と、正解から最も遠い「ワースト1」には、ペナルティがあります。
 【カルタクイズ】
1.問題ごとに、机の上にあるテーマに沿った選択肢が書かれた10枚の紙を乱雑に置きます。
2.テーマを口頭で発表します。各自、カルタの要領で机の上の選択肢を1枚ずつ取ります。
・出題者が「テーマ」の「テ」と言った瞬間から、選択肢を取って構いません。
・一度手を付けた札は、必ず取ってください。「間違えたから返す」ということはできません。
・制限時間はテーマを読み終わってから30秒です。タイムオーバーの時は、右隣の人が残った選択肢の中から1つ選んで強制的に取らせます。
自分が取った選択肢は、他の人に見えるように置いておかなければなりません。
3.ランキングを発表し、解答者の答えを順番に並べます。上から2番目になった人が、栄えある「ナンバー2」です。やはりナンバー1とワースト1にはペナルティがあります。
※あくまで解答者の選んだ選択肢の中で順位を決定します。そのため、必ずしもランキングの2位がナンバー2になるとは限りません。
 【得点方式(近似値クイズ・カルタクイズ共通)】
・各問題でナンバー2になった人は、チップを3枚獲得します。ナンバー3の人はチップ2枚、ナンバー4、ナンバー5の人はチップ1枚をそれぞれ獲得します。
・ナンバー1の人とワースト1の人は、手持ちのチップのうち半分を没収されます(端数切り捨て。例えばチップ3枚のときは、1枚没収。手持ちのチップが無い、もしくは1枚だけのときは、没収しない)。没収したチップは、その回でナンバー2になった人に渡します
近似値クイズで「N位」が2人以上いる場合は、その人達を全て「同率N位」としますよって単独最下位の「ワースト1」になる人が出ないときもあります。
ナンバー2が2名以上出た場合、没収チップは山分けにします。ナンバー1が2名以上出て、ナンバー2が出なかった場合、没収チップは次のカルタクイズにキャリーオーバーされます。
 40分経過したところで、次をラストのセットとします。最後は必ずカルタクイズで終わります。
最終的なチップの数で、このコーナーの順位を決めます。

 

 ・テーマ別5問クイズ

筆記形式の5問クイズを15ジャンル、計75問行います。1問正解1ポイント、ボーナスジャンルは1問5ポイントです。
筆記に先立ち、ボーナスジャンルを決める早押しクイズを行います。7問限定で、正解すれば自分のボーナスジャンルを1つ指定できます。3ポイント獲得した人は、早押しから抜けます。誤答は1回休みです。
獲得合計ポイントで、このコーナーの順位を決めます。

 

 ・年末恒例企画 今年亡くなった人クイズ

 今年亡くなった人について、3段階でヒントを出しますので、誰のことか答えてください。全員ボードで解答、1ヒントにつき1回解答できます。
第1ヒントで正解→30点
第2ヒントで正解→20点
第3ヒントで正解→10点
10問出題し、合計ポイントでこのコーナーの順位を決めます。
 

 

 

 

 


 

 
 
 

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