2011年11月例会

・くいず検定年間チャンピオンシップ2011

【予選ラウンド】
以下の7ラウンドを行い、1つでもタイトルが取れれば準決勝進出です。
ラウンドごとのルールに則り仮王者を決め、挑戦者を次の統一ルールにより決定します。
【挑戦者決め統一ルール】
仮王者を除いた全員でのハンデ付トーナメントです。
1回戦から決勝まで全て1対1の個人戦、プレイヤーのランクによりハンデを設定します。
ランク1の人は3○1×、ランク2は2○2×、ランク3は1○2×です。


【竜王 ビジュアルアートプレッシャーSTUDY】
まず、2○2×の早押しクイズで解答順を決めます。
歴史上の人物10人、今年話題の人物10人、計20人の写真・肖像画が表示されます。解答者は先程決まった順番で、任意の人物を1人ずつ解答していきます。
間違えた段階で失格、ゲームから抜けます。パスを1人1回だけ使うことができます。
最後まで失格せずに生き残った人が、このコーナーの仮王者です。もし20人全て出尽くした場合は、正解数の多い人が勝者です。それも同じなら、最後に答えた人が勝ちになります。

【王位 スート合わせ】
全員参加の早押しクイズです。
正解すれば、トランプを1枚めくり、出てきたスートを獲得します。4スート揃えば勝利です。
間違えた場合、手持ちのスートから1つを指定し、全て返します。スートを持っていない場合は2回休みです。
もし、同じスートが3枚たまってしまった場合、そのスートを全て返さなければなりません。

【棋王 敗復付きトーナメント】
文字通り、1対1のトーナメントを行います。
形式は、準決勝までは2○2×の早押し、決勝は3○2×、敗者復活山から勝ち上がった人と戦う大決勝は4○2×です。

【名人 4段階「ザー」】
全員参加の早押しクイズです。
誰かが勝ち抜けた時点で、全員のポイントが正解・不正解ともにお流れになるルールです。
今回は第1段階1○2×、第2段階2○2×、第3段階3○2×、第4段階4○2×となっており、第4段階で4ポイント獲得した人が仮王者です。

【棋聖 団体戦「昨日の友は今日の敵」】
トランプで解答者を2チームに分け、チーム対決の早押しクイズを行います。
1問正解1ポイント、誤答はマイナス1ポイントの上、「間違えた人」は1回休みです。4ポイント獲得で勝利です。
勝ったチームをさらにトランプで2チームに分け、次の対決を行います。これを繰り返し、残り1人になった時点で1セット終了です。
3セット行い、通算勝利数の多い人が、このコーナーの仮王者です。

【王将 封鎖クイズ】
全員参加の早押しクイズです。
1問正解で、次のどちらかを選べます。7ポイント獲得で勝利です。
・2ポイント獲得
・1ポイント獲得し、誰かを2回休みにさせる
間違いはマイナス1ポイント+2回休みです。
封鎖するとき、すでに休みの人をさらに封鎖することはできません。

【王座 タイマンクイズ】
まず、全体に早押しクイズを出題します。
1問正解1ポイント、誤答は2回休みです。2ポイント獲得で、タイマンクイズに進めます。
タイマンクイズは誰かを阻止側として指名し、1対1の対決をします。ここでの誤答は相手側のポイントになります。
指名側は2ポイント獲得で勝利、阻止側は1ポイント獲得で勝利です。5問以内で決着がつかない場合も、阻止側の勝利です。
決着がついた段階で、全体問題に戻ります。再び2ポイントを取った時、1度勝利した相手はもう指名できません(勝利された相手を指名し返すことはできます)。
いち早く「指名側で」全員から勝利した人が、このコーナーの仮王者です。時間切れの場合、最も多く指名側で勝利した人が勝者となります。

【タイトル決定戦】
各タイトルの仮王者と、ハンデ付トーナメントで決まった挑戦者との間で行う、3○2×の3番勝負です。
先に2本取ったほうが、正式にタイトル獲得です。

【準決勝 10ジャンル争奪早押し】
7つのタイトルのいずれかを持っている人が、早押し席につきます。まず、持ちタイトルの数だけジャンルを獲得できます。
指定ジャンルに沿った早押しを行います。正解すればそのジャンルを獲得、次のジャンルを指定できます。誤答の場合は2回休み、誤答もしくはスルーの場合、同じジャンルでもう1問出題します。
10ジャンルを先に制覇した2人が決勝進出です。それぞれのジャンルの問題数は6問、問題がなくなった場合はジャンル数の多い人が決勝進出です。
スルーが3問続いた場合、または10問経過ごとに次点の成績のプレイヤーが早押しに参戦できます。

【決勝】
2名による早押し5番勝負です。
3問先取で1セット、先に3セット獲得したほうが優勝です。誤答ペナルティは、問題を全部読み切って相手に解答権が移ります。

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