2011年9月例会

 

・本日、クイズ検定はありませんでした。

 

・オープニング早押し
開始時間・・・容赦なし

限定50問です
7○3×の形式で行い、誰かが抜けても続けます。
1時ちょうどにスタート。途中で来たメンバーは、その段階から加わってもらいます。

程よくメンバーが集まった時点で、5問クイズに移ります。
 

ここからポイント制  1位50点、2位40点、3位30点、4位20点、5位10点

・5問クイズ

 

・近似値ギリギリマスター
 
「ぷっすま&なるほど」形式で行う、近似値クイズです。
最初の席は、例会開始前に答えてもらった近似値クイズで決まります。左から順番に並んでください。
1.全16問を用意しております。出題前に、一番下の席にいる人が問題を選ぶことができます。画面下の「単位」をクリックして、選んでください。
2.答えが数字になる問題を1問出題します。考える時間は、1人につき5秒です。
3.一番下にいる人から順番に、解答していきます。ただし、最初に画面に出ている数字よりも大きい数字にしなければなりません。次の人は、前の人よりもさらに大きい数字にしなければなりません解答者は、実際にマウスを動かし、スピンボタンをクリックして画面の数値を上げていってください。この時に正解値をオーバーしてしまったら画面が真っ赤になりドボン、即座に一番下の席に落とされます(実際に移動してください)。全ての問題に「上げ幅」を設定してます。例えば、上げ幅が「100m」だったら、1クリックで100m上がります。最低1クリックすれば、次の人に回せます。1クリックもしたくないと判断した場合は、バッテンキューブを出して「降りて」ください。降りた場合、それ以上解答権が回ってくることはありません。
4.一回りしたら、解答権がまた一番下に戻ってきます。誰かがドボンするか、1人を残して全員が降りるまで続きます。最も大きい数字をコールした人(すなわち、ドボンする1つ前に答えた人か、最後まで降りなかった人)がギリギリマスターとなり、「バッテンキューブが出ている個数分」上の席に移動します(ドボン処理の後に移動してください。0のときは、移動なし)。
5.以下、1〜4を繰り返します。
 
15問消化したとき、または開始から35分経過した段階で、強制的に次をラスト問題とします。ラスト問題は逆転チャンスとし、勝者は「バッテンキューブが出ている個数+2」分上の席に移動します。
最終的な並び順で、このコーナーの順位を決めます。
 
 
 
・サイコロクイズ3
1から11までのトランプを自分の前に、番号順に裏向きにして並べておいてください。
 
1.サイコロを振って一番大きい数字を出した人が、8つのジャンルの中から1つを選択します。以降は前のジャンルで1位になった人がジャンルを選択できます。
2.選ばれたジャンルに基づき、全員に対して11問の早押しを出題します。
・正解した人は、問題番号と同じ数値のトランプを表にします。(第1問ならA、第2問なら2)
・間違えた場合は、他の全員が問題番号と同じ数値のトランプを表にします。
・誰も押さない場合は、誰もトランプを表にすることができません。
 
11問終了した時点で、全員一斉に12面体のサイコロを振ります。自分の前にある表向きトランプのどれかと同じ数字が出たら、勝ち抜けです。サイコロで12が出た場合は、トランプに関係なく勝ち抜けです。3名以上の勝ち抜けが出るまでサイコロ振りを続け、下の得点を与えます。
 
1位
2位
3位
5点
4点
3点
※同時勝ち抜けの場合は、全員にその順位の点数を与えるものとする
※得点はセルフでつけてください。
 
以上で1ラウンド終了。トランプを全て裏向きに戻してください。これを繰り返します。
 
8ラウンド終了後、特殊ルールによる最終ラウンドを行います。
最終ラウンドは「早押し2ショットクイズ」です。ボタンを押した人が答える前に誰かを指名し、その人に後ろの部分を答えてもらいます(必然的に、押した人は前の部分を答えることになります)。完答すれば、2人とも正解扱い、どちらか一方でも間違えれば、2人とも不正解扱いです。前の人がうっかり後ろの部分も答えてしまったり、解答以外でヒントとなるようなことを言ってしまった場合も不正解になりますので、注意してください。
最終ラウンドは取った得点を3倍にします。総得点により、このコーナーの順位を決めます。
 
 
 
・問題作成ライアーゲーム
 
タイトルに特に深い意味は無い、いわゆるダウトクイズです。
【問題選び】
最初は1か所に集まってください。机の上に、ある事柄についての説明が書かれた用紙が人数分置かれます。各文章には、10個所の空欄が設けられています。皆さんは1分間それを確認したあと、「これを出題したい」という用紙を1枚選びます(「せーの」で指さしてください)。重複した場合は、ジャンケンを行います。
【作戦タイム】
各自、選んだ用紙を持って、自分の席に戻ります。司会者は、皆さんが選んだ問題の答え(空欄を赤い字で埋めたもの)を配布します。
その後、4〜5分間の作戦タイムに入ります。皆さんは、後で配布された用紙の赤字部分のうち数か所をウソの答えに書き換えてください。全て書き換えても構いませんし、1か所だけでもOKです。(最低でも1か所は書き換えてください)
【出題】
1.出題順は、先程のコーナーの順位と同じです。自分自身で問題を読んでもいいですし、出題したい用紙を、司会者に提出して読み上げを委ねることもできます。
2.出題者が記述したとおりに文章を読み上げます。アドリブで記述していないことを言ってはいけません。他の解答者は、ウソを読んだと思ったらボタンを押して「ダウト」と言い、「どこが間違いで、正しい答えは○○である」というのを指摘してください。
【正誤判定】
ダウトの箇所さえ合っていれば、その後の答えが間違っていても「ピンポン」を鳴らします。もし他の人が正しい答えを分かっていたとしても、その箇所はそれ以上追及できません。
出題者が文章を読み終わってから、5秒のタイムカウントを行います。時間切れになるまでは、過去にさかのぼっての解答も認められます。
 
【得点表】いずれも1か所につきの得点です。
 
 
出題者
解答者
正しく読んだ箇所にダウトをした
1億点
−2億点
ウソを読んだ箇所にダウト(正解は言えず)
0点
1億点
ウソを読んだ箇所にダウトし、
かつ正しい答えを言った
0点
2億点
ウソを読んだのに、ダウトがかからなかった
3億点
0点
 
 
 
 
 
 
以降、順に出題を続けます。1順したら、新たな問題を補充します。
2順するか時間で終了、合計得点でこのコーナーの順位を決めます。
 
 
 
・サバイバル○×2
生き残り形式の○×クイズです。
最初に、全員にハートを15個与え、問題用紙を2組ずつ配ります。問題用紙の1枚は控え用です。
 
今から、別紙の50問の○×クイズに筆記で解答してください。問題用紙には、○×を書き込む欄の横にも記入欄があります。皆さんは、そこに「Sマーク(スチールのS)」を記入することができます。ただし、Sマークを書けるのは7問だけです。
制限時間は8分、その後、控え用紙に記入する時間を設けます。書き終わった人から問題用紙を1組提出してください。
【追加ルール・ガード】
どうしても分からない問題には、解答欄に「ガード」と記入して解答を放棄することもできます。ガードした問題は、後の答え合わせで不正解扱いになりません(正解にもなりませんので、同時にSマークを書くことは不可能です)。ただし、ガードできる回数は、これまでの総合順位によって変わります。1位の人は5回、2位は4回、3位は3回、4位は2回、5位以降は1回です。
 
問題用紙を回収した後、問題選択順を決めます。ここも順位アドバンテージを採用し、総合順位が1位の人から好きな順番を選べます。ここで決まった順番は、ゲーム終了まで変わりません。
 
順番が決まったら、1番の人から1つずつ問題番号を指定していきます。ただし、自分がガードを書いた問題は選べません。その問題の答え合わせを行い、不正解者はハートを2つ失います
その問題にSマークをつけており、かつ正解している場合、その人誰か1人を指名し、ハートを1つ奪って自分のものにすることができます
途中でハートが0になってしまった人は失格、ゲームから抜けます(同時にSマークの効力も失います)。
最後まで残った人が優勝です。時間内に決着がつかない場合か、誰かの番のときに選ぶ問題がなくなった時は、ハートの数が多い人が優勝です。
 
 
 

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