2011年5月例会

 

・くいず検定

 

 

・SQUIZのおいちょかぶ2(担当・久乃月葉)
 
使用するもの:解答ボード、早押しボタン
前回から大幅にルールを変更した、ランキング式クイズです。
おいちょかぶ同様、2枚または3枚の手札の合計数下1桁の大きさで勝負します。9が最高、0が最低です。
 
前のラウンドでトップだった人が、下表の中から問題を選べます。モニターに10個の選択肢を提示され、問題文を読み上げます。
A 各自、1枚目の数値を決めます。各自、欲しいと思う選択肢をボードに書いてください。各自、その選択肢の数値を獲得します。ただしこの段階では、自分が選んだ選択肢の数値がいくつなのかを発表しません。ボードは、そのラウンド終了まで消さないでください。
B 2枚目は、早押しによりカードを取っていきます。1問正解勝ち抜け、誤答は1回お休みのうえ、後ほど総合得点から(誤答階数×0.5点)をマイナスします。
勝ち抜けた人はすぐに、先程と同じ選択肢の中から1つ選び、その数値を獲得します。同時にその選択肢は解答発表され、二度と選べなくなります。最後に残った1人だけは、勝ち抜けなくても残った選択肢の中から1つ選びます。この2枚目までは、各自必ず取らなくてはいけません。
C 3枚目は、取っても取らなくてもかまいません。先程と同じルールで早押しを行い、先着2名のみ残った選択肢の中から数値を獲得します。ただし、3枚目に入ってから4問終了、もしくは誰も答えないことが明らかな場合(3枚目を引いたら損をすることが分かっているときは、答えなくてよい)は、そこで打ち切ります。
 
以上で1ラウンド終了。数値の合計を出し、下1桁の数値がそのまま得点になります。
「3枚引いて下1桁が9だった場合(3枚カブ)」は、ボーナス5点を加えて14点が入ります。
 
以下、これを繰り返します。
最終ラウンドだけは取った得点が2倍になります。総合得点でこのコーナーの順位を決めます。
 
人数調整ルール
・もし解答者が9人以上のときは、解答者が「8チーム」になるように調整をかけます。
 
補足
※今回は「同率○位」になる問題は作ってません。10個の選択肢は、必ず0〜9のいずれかの数値が1つずつ入ります。
※早押し誤答でのマイナスは、あくまで「総合得点」から引きます。よって、誤答があったラウンドでも3枚で9を作れば、3枚カブが認められます。
 
今回の問題
夢の印税生活
ヒゲのおじさん
おかげさまで、10作品
今年でちょうど10組目
AKBも呼びかけたのに
そろそろ水が気になります
しみじみ飲めば、しみじみと
スポーツで日本を元気に!
 

・フリーバッティング(担当:元負け犬)

今回は、誤答→1回休み でした。

 

・神経衰弱クイズ(担当:cooljoe) 

20枚のカードを机の上に置きます。
全体に対して早押しクイズを出題、正解すれば1ポイント、不正解は2回お休みです。
2ポイントで、神経衰弱に挑戦できます。ペアが揃えばカードを獲得でき、もう一度カードをめくれます。ペアが合わなかった時点で神経衰弱終了、ポイントは0になり、早押しクイズに戻ります。
ただし、カードに書いてあるのは数字ではなく、都市名です。姉妹都市になっている日本の都市と外国の都市でペアになります。このことは、ゲーム終了まで解答者には告げられません。
場のカードが全て無くなった時点で終了、最終的に多くのカードを獲得した人が優勝です。
 

 

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