2011年1月例会

 

・クイズ検定

※今回から一部ルールが改訂され、早押しパート・通算5回の誤答で失格、級段位無しとなりました。

・5問クイズ

 

成田ドラフト会議クイズ
 
使用するもの:トランプ、解答ボード
 
年始は「ジャンケンポン!」で、成田に旅行しに行った雰囲気を味わいましょう!
 優子:・・・だから何故。
 
 最初にトランプで、問題選択の順番を決めます。
A.Aを引いた人が、問題を1つ選択します。以降、問題選択権は2、3・・・と移っていきます。
B.1つの問題に対し、選択肢が10個提示されます。司会者が複数正解のある問題を読み上げますので、正解と思われるものの中から1つだけを選択し、ボードに書いてください。制限時間は30秒です。
C.司会者の合図で、全員一斉にボードを上げます。
・誰とも解答がかぶらなかった場合(単独指名)は、そのまま結果を待ちます。
・誰かと解答がかぶった場合(重複指名)は、次の2つの選択肢があります。
◆何もせず、そのまま結果を待ちます。ただし、下表のように得点を山分けさせられてしまいます。
◆同じ解答を選んだ人全員に、ジャンケン勝負を申し込みます。誰か1人でもジャンケンしたいと言ったら、他の人は断ることはできません。このジャンケンは、勝者1人が決まるまで行います。負けた人は、ボードに書いた解答を消さなければなりません。勝った人はそのまま残ります(指名権獲得)。
D.ジャンケンで負けた人は、まだ選ばれていない選択肢の中から1つ選びます。制限時間は10秒です。その後、司会者の合図でボードを上げます(ここでまたかぶっても、もうジャンケンはありません。2度目の答えが最終解答です)。
E.正解を発表し、得点を加算します。基本1問正解10点ですが、誰かと同じ選択肢を選んだ人は、得点を山分けしなくてはなりません(端数切り捨て)。
 
同じ答えを選んだ人数
自分だけ
2人
3人
4〜5人
6人以上
得点
10点
5点
3点
2点
1点
※不正解の場合は、同じ答えを選んだ人数に関係なく0点
 以下、A〜Eを繰り返します。
 問題が出尽くすか、時間で終了。最後の問題だけは得点を2倍にします。合計得点でこのコーナーの順位を決めます。
 
※正解の選択肢がいくつあるかは秘密です。ただ、いつも以上に不正解の選択肢を多く設定してます。
今回の問題テーマ
薬に名前をつけましょう
万年課長の奮闘記
ウサギ年なので、ウサギの問題です
ベイスターズ、今年の目標は完走
郷ひろみのモノマネ・・・?
♪もう、終わりだね
西部劇にはつきものです
私達にはあまり関係の無い話
まだ、私の財布には入ってます
寅年に間に合いませんでした
布団の上をごろごろ、ごろごろ
紅白、ちゃんと見ましたか?
 
サバイバル○×
 
使用するもの 早押しボタン 解答用紙
 
生き残り形式の○×クイズです。
最初に、皆さんにハートを15個与え、問題用紙を2組ずつ配ります。
 
今から、別紙の100問の○×クイズに筆記で解答してください。解答用紙には、○×を書き込む欄の横にも記入欄があります。皆さんは、そこに黒丸を記入することができます。ただし、黒丸を書けるのは10問だけです。
12分後、問題用紙を1組提出していただきます。自分用の控えは持っておいてください。
 
問題用紙を回収した後、1問勝ち抜け形式の早押しクイズを行います。勝ち抜けた人から好きな順番を選びます。早押しで間違えた場合は、順番選びを最後に組み込まれ、さらに誰かを氏名し、ハートを1つプレゼントしなければいけません。スルーの場合は、もう1問早押しを行います。ここで決まった順番は、ゲーム終了まで変わりません。
 
順番が決まったら、1番の人から1つずつ問題番号を指定していきます。ただし、自分が黒丸を書いた問題は選べません。その問題の答え合わせを行い、不正解者はハートを2つ失います
その問題に黒丸をつけており、かつ正解している場合、その人は誰か1人を指名し、ハートを1つ奪って自分のものにすることができます
途中でハートが0になってしまった人は失格、ゲームから抜けます(同時に黒丸の効力も失います)。
残り1人になった時点でコーナー終了、長く残っていた順に順位をつけます。時間内に決着がつかない場合は、ハートの数が多い人が上位です。
 
補足
・黒丸を書いてても、その問題に間違えていればハートを奪うことはできません。
・1つの問題に複数の人が黒丸をつけて正解していた場合、司会者がサイコロで処理の順番を決めます。例外として、ハートが1つだけの人は最優先で処理を行います。
・ハートが残り1つずつで、黒丸同士がハートを奪い合うような状況のときは、同時に処理を行うものとし、両者生き残れます。
・1問で2人以上失格になった場合は、残りハートが2つの人と1つの人がいた場合、2つのほうを上位とします。同じだった場合は、そこからサドンデスに入ります。
・あまりにも早く勝負がつくようであれば、もう1ラウンドやるかも。
 
 


早押しタワー(赤が前回からの変更点)
 
 使用するもの:早押しボタン、4択札、6面体サイコロ、10面体サイコロ、12面体サイコロ
 
無限に続くタワーを、4つのエレベーターで昇っていくスゴロク形式のクイズです。
これまでの順位点を階数に換算し、そこから各自スタートします。このタワーに地下はありません。
【すいているところが有利】
前のモニターに、4つのエレベーター(クイズジャンル)が提示されます。どのエレベーターに乗りたいか(どのジャンルのクイズに参加するか)を示すため、一斉に札を上げてください。各エレベーターの定員は1人なので、混み合うと大変なことになります。
もし、空きのエレベーターが出た場合、現時点で一番下の階にいる人はそこに移ることができます(複数いた場合は、ジャンケンで決定)。拒否した場合は、次の人に聞いていきます。(ただし、参加者が6人以下の場合は、空きのエレベーターを1台封鎖します。)
その後、各エレベーターにつき1問ずつ、早押しを出題します。
正解した人はサイコロを振り、出た目の数だけタワーを昇ります。このとき、10面体、12面体どちらのサイコロを振っても構いません。ただし、10面体サイコロで0が出た場合は、次のチェックポイントまで一気に進むことができます
不正解の場合、その人は解答権を失います。残った人には同じジャンルでもう1問出題します。
スルーの場合、現状のまま同じジャンルでもう1問出します。ただし、2度目のスルー、もしくは全員不正解で答える人がいなくなった場合、そのエレベーターは閉まってしまいます。
 これを繰り返し、タワーを昇っていきます。
【チェックポイント・通過クイズ】
30の倍数の階は、チェックポイントとなっており、必ず止まらなくてはなりません。この階で正解すれば、チェックポイント通過となり、サイコロを振ることなく次の階に進みます(30階で正解すれば、31階)。
その人と同じエレベーターに乗り合わせた人は、「通せんぼクイズ」になります。正解して通過を阻止すれば通せんぼボーナスとして、次のどちらかを選ぶことができます。
A.「12面体サイコロ+(現在の順位×2)」だけ昇る
B.同じエレベーターを選んだ人の中から1人選び、同じ階へ移動する(この場合のみ、チェックポイントを越えた上昇もありうる。選ばれた側は移動しない
※ チェックポイント到達者が不正解した場合も、その後の問題を正解すればボーナスがもらえます。スルーの場合は、ボーナスはありません。
【上ほどきつくなる】
 チェックポイント通過後は、タワーを昇れなかったとき(早押し負け、不正解、スルー等)に下降ペナルティが発生します。それぞれ、AかBのどちらかを選択してください。ただし、一度通過したチェックポイントまでは下降しません(31階、61階、91階・・・でストップがかかる)。場所移動対象に指定された場合は、下表のペナルティは受けません。

 1〜 30階
何もなし
31〜 60階
A.1階下降
B.サイコロを振り、奇数が出たら2階下降、偶数ならペナルティ無し
61〜 90階
A.2階下降
B.サイコロを振り、奇数が出たら4階下降、偶数ならペナルティ無し
91〜120階
A.4階下降
B.6面体サイコロを振り、出た目の数だけ下降
121階以上
A.6階下降
B.10面体サイコロを振り、出た目の数だけ下降(0は10と数える)

【逆転チャンス】
5時10分の後を最後のターンとします。このターンに限り、(上昇・下降の両方とも、)チェックポイントによる強制ストップをなくします。さらに全員に「通せんぼクイズ」のルールを適用します。
最終的に、一番上の階にいる人が優勝です。

 

 トップページへ

 SQUIZ掲示板へ

 

inserted by FC2 system